フランスでは、すずらんの日である５月１日に、恋人やお世話になっている方にすずらんを贈る習慣があるのだそう。

そんな可愛らしい習慣からインスピレーションを得て作ったのが、すずらん刺繍のHugナプ。

いざ刺繍を入れてみると想像以上に華やかな布ナプキンができて心躍ったのですが、実は同時にこんな思いもよぎりました。

「生理に使うには、優美すぎる？」と。（洗う場面を想像して。）

実際に使ってみて今思うことは、優美だからこそHugナプのコンセプトを感じてもらえるのではないか？ということ。

生理＝憂鬱、制約の多い日というイメージが先行しがち。だからこそHugナプは、好きな柄・デザインを「選ぶ楽しみ」が持てる布ナプキンを作りたい！そう思っています。生理が好きにならなくてもいいから、笑っていて欲しい。