2022/06/06 10:06


今姪っ子がトイレトレーニングをしています。私も先月まで一緒に過ごしていたので、「パンツが冷たくなったら気持ち悪いでしょ?行きたくなったら教えてね」とか、「おしっこ行っとく?」などと声掛けしていました。

子どものおむつが外れてトイレでできるようになるこのプロセスを見守るのはとても微笑ましい時間だなぁと思います。
親にとってはやきもきもするものなのかな?

さて、このトイレトレーニング、生理にも同じ考え方ができるということを最近知りました。
考えてみれば、「生理が始まったらナプキンを当てます。」という教えにただ従い、何十年もそうしてきました。
ところが、子どもの頃のようにトレーニングすればトイレで流せるようになるそうです!(経血コントロールと呼ばれます)

特別に意識してはいなかったのですが、私は布ナプキンを使い始めてから自然とトイレで流せるようになっていきました。
布を当てていると、自分がオムツしていた時代を思い出すのかもしれません。笑
「できるだけここで出したくない!」という意識が働いて、きゅって止められるように。
そして、トイレに行って下腹部をちょっと動かして出します。
ナプキンが不要とまではいきませんが、交換回数はぐっと減りましたし、トイレで流している分、量も減ったように見えます。
なのでもっと意識すればさらに精度があがるかもなぁと思っていて、観察して試すことを続けてみるつもりです。

身体は自分の持ち物であるのに、まだまだ分からないことが多いなと感じます。
「自分の身体が大好き!」と思っている人間はどのくらいいるのかな?
残念ながら私は大きな声で大好き!とは言えない現在です。
身体のこと、たくさん無視してきた気がしていて。。いや、してました。
これからでも仲良くなれるように!身体について知っていこうと思っています。